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延岡大師祭について
延岡大師祭は城下の信徒たちが疫病封じに高野山金剛峰寺から弘法大師像(現在の本尊)を勧請し大師庵を建てたのが始まりといわれています。
石仏像を延岡および近郷の人々が五穀豊穣、家内安全を願って奉納し、参拝するようになり賑わったことが起源で、現在の祭りの形へと発展し、『九州三大春祭り』のひとつとして祝うようになりました。
延岡大師祭協賛会について
祭の推進組織としては、山の行事を司る「今山大師祭慶賛会」と、町の行事を主催する「延岡大師祭協賛会」があり、延岡大師協賛会については事務局を延岡商工会議所内に置き、実行委員会を組織しています。
年間スケジュール
延岡大師祭協賛会は、延岡市で毎年春に開催される「お大師さん」にあわせた各種協賛行事やイベント企画・広報活動を通して街の賑わいを創出し、地域の活性化を図ります。